これからもこの街で

Profile
プロフィール

略歴

昭和35(1960)年5月28日
倉敷市生まれ
昭和37(1962)年
両親とともに湯郷へ帰る(田村商店開業)
昭和48(1973)年3月
美作町立美作第一小学校卒業
昭和51(1976)年3月
美作町立林野中学校卒業
昭和54(1979)年3月
岡山県立林野高等学校普通科卒業
昭和58(1983)年3月
昭和58(1983)年3月 國學院大學経済学部経済学科(交通経済論専攻)卒業
昭和58(1983)年4月
株式会社日本交通公社(現(株)JTB)入社
  • 岡山支店営業第一課長、法人大阪支店営業担当課長、津山店店長、JTBコミュニケーションズコンベンション事業局長、JTB中国四国交流事業開発室長、岡山支店営業担当部長などを歴任

公職・専門職の経歴など

  • 中国経済産業局商店街活性化・観光消費創出事業アドバイザー
  • 中国運輸局ニューツーリズム創出事業審査委員
  • 中国四国農政局農山漁村振興交付金審査・評価委員
  • 岡山県教育庁留学コーディネーター
  • 吉井川DMO有識者会議委員など観光振興系有識者会議委員など多数
  • 中国学園大学国際教養学科・安田女子大学国際観光学科非常勤講師
  • 特定非営利活動法人地域資源文化研究所理事
  • 岡山県立林野高等学校地域連携協議会、後援会会員
  • 岡山県高等学校商業教育研究協会マーケティング部会審査委員
  • プレシャスエクスペリエンス美作 映像プロデュース

*中国運輸局長令和元年度観光功労者表彰受賞

Message
これからもこの街で

田村ひであき
美作市
交流人口の増大を図り、
経済的な基盤づくりに努めます

美作市の観光を変えます。地方創生は人口減少問題から始まりました。少子化の勢いは止まらず、美作市も加速度的に進んでいます。地方創生交付金の使途の3割が「観光」というデータがあります。なぜ観光か。人口が減ると地域経済が縮小します。そして税収も同様です。定住人口の減少は止められないが、行政サービスの低下は避けたい。そこで交流人口、関係人口の増加を図るために観光を利用しようということです。観光消費額で人口減少による経済の縮小分を補う。そのためには隅々までに経済効果をもたらす観光が必要なのです。かつての団体型ではなく、個人・体験型を求める現在の旅行動態は地域を潤す力をもっています。農業や林業にまで観光の力が影響します。観光の形を変え、広域、異業種の連携をすることで儲かるビジネスとして、そして新しい雇用の創出も可能となります。

美作市を終の棲家とし、
心豊かに過ごせる街にするよう努めます

この街を終の棲家として選択し、人として豊かな心を持ち続けられるようにしたいと思います。そのためには医療や福祉、介護などの施設の充実、人材の確保など多岐に渡る配慮が必要でしょう。遠からず私もお世話になることです。この街のあるべき理想を追求します。

後継者をつくる。
将来を託す人づくりに努めます

美作市を持続可能とするためには人づくりが大切です。林野高校の「みまさか学」の応援はその端緒といえますが、文科省の学習指導要領を凌駕する、美作市に根差した地域学の発展に寄与します。小・中学校のカリキュラムの中でも必要です。 地域愛を増幅させ、地域を意識する子どもたちを一人でも多く輩出し、シビックプライドの醸成に努めてまいります。

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田村ひであき 公式YouTube

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